こちらでは当院が今までに手がけた事例をご紹介いたします。
※膝編
整形外科で変形性膝関節症と診断された方の施術を行いました。変形しているから痛い、軟骨がすり減っているから痛いではなく、痛みで体重がうまくかけられないため症状が出現します。
手技に加え、超音波治療器を用い、膝の内部に直接アプローチします。膝の内部で軟骨にうまく栄養がいくように調整していきます。
足を引きづって来院された方も普通に歩いて帰れるようになりました。
左膝が曲がったままの状態で固定され、曲げるのも伸ばすのも痛みでできない方の施術を行いました。痛いまま放置したため、この角度で固まってしまったと思われます。
股関節部・膝部の施術、超音波治療器、楽トレを行いました。膝部周辺を緩ませ、少しずつ膝の曲げ伸ばしを行います。自宅でも自分の出来る範囲で屈伸運動をするよう指導しました。
遠方の為、週1回ずつの来院を続け、足をひきずって歩いていた患者さんも歩きぶりが良くなり、痛いなりにも屈伸運動ができるようになりました。
高校生でサッカーの試合中にボールを蹴る際の軸足側の膝を痛め、来院されました。股関節部にも少し痛みがあるようです。
股関節部・膝部の施術、ストレッチを行いました。膝部周辺を緩め、ふとももの筋肉の圧迫を取りました。
まだ年齢も若いため、今回は1度の施術で痛みがなくなり笑顔で帰って頂けました。痛みが出たら早めの受診を指導させてもらいました。
小学生で野球の試合中にダッシュをした際に膝外側を痛め、来院されました。外側にストレスを加えると痛みがあり、MRIでは異常なしでした。
腸脛靭帯炎と判断し、腰部・膝部の施術、超音波治療器を行いました。を取りました。
施術後痛みが10→4になり、テーピングで痛み0になり、継続的な来院を指導しました。後日痛みなく練習ができたと嬉しい報告を受けました。