こちらではお悩み相談について書かせていただきます。どうぞご参考になさってください。
例 朝起きて起き上がろうとしたら、腰がギクッとなって歩けなくなった。
急性腰痛(よく言うぎっくり腰)の可能性があります。急性腰痛とは炎症が起こっている状態です。そんな時はアイスノンや氷で冷やしましょう。冷やすことで血管が縮まり炎症を抑える事ができます。間違えて温めてしまうと血管が広がり、炎症がよりひどくなる可能性があります。10~15分を1時間置きに、痛くなってから48時間は続けてみてください。重たい荷物を持ってギクッとなった、寝違い、足首の捻挫も同様にしてみてください。
例 中学生ぐらいの年齢でスポーツをしていて、膝の下が痛くなり走ることもできなくなってしまった。
オスグッド・シュラッター病の可能性があります。ふとももの筋肉(大腿四頭筋)の過度な使い過ぎにより、すね(脛骨粗面)に付着している筋が引っ張って骨が剥がれるため痛みが出ます。成長期の10~15歳くらいに多いですが成長痛とは違います。膝以外にも股関節、足首、バランスなど原因があります。当院では根本原因の施術、患部へ超音波治療器を用いて早期回復を目指します。痛みを放置せず一度ご相談ください。
例 整形外科で膝に注射を続けているが、よくならない。
膝のお皿が固まっていませんか?膝のお皿は他の骨と関節を作っておらず、左右に自由に動くことができます。当院では注射・投薬に頼らず、手技と超音波治療器を使って痛みの原因を根本から施術し、元の自由に動く状態に戻していきます。なにか分からないことがあればご相談ください。
例 足首の捻挫をしてしまった。腫れがいつまでも引かない。
当院には超音波治療器(ITO910)があります。1秒間に100万~300万回の音波の高速振動(ミクロマッサージ)により指では届かない深部まで届き、腫脹・炎症を早期に軽減することができます。捻挫や肉離れ、スポーツ外傷などの組織の修復を促進させる効果があります。頑固な腰痛、肩こり、五十肩などにも有用です。腫れている根本原因も施術していきます。
例 首・肩の痛みがいつまで経っても治らない。
普段から上の左のような姿勢になっていませんか?ストレートネックと呼ばれる状態で首が前に出てしまっているため頭の重さがが首や肩にすごくかかります。当院では正しい位置に戻し、ご自身にも正しい位置を理解してもらえるような施術をしていきます。まずはご自分の姿勢を鏡で見て姿勢を正してみましょう。
例 腰・背中がくの字に曲がってしまった。
当院では楽トレという機械で姿勢を支える筋肉を鍛えることができます。施術と楽トレの相乗効果で姿勢が正しくなった例の写真も当院には置いてありますので、お気軽にご相談ください。
例 指を曲げるとひっかかるようになり、痛みがある
ばね指と呼ばれる腱鞘炎かもしれません。指の使い過ぎにより筋・腱が肥厚してトンネル(腱鞘)の入口で引っ掛かるため痛みが生じます。手技による根本原因の施術、患部の超音波施術をしていきます。手術を進められていたが、当院で良くなった例もありますので、お気軽にご相談ください。